Kick-A Blog

Akihiro Kikuchi's Miscellaneous notes

【Hobby】ストームトルーパー 1/6 scale プラモデル

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長引く〝おうち時間〟を活用して、ひさびさにプラモを製作。作ったのは『スター・ウォーズ』の1/6スケール(全長約30センチ)ストームトルーパー。作る前から気に入ってしまったので、2体まとめ買いしてしまいました。

商品の詳細はコチラ→ https://bandai-hobby.net/sw/jp/products/stormtrooper_1_6.html

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ちょっとだけデカールを貼る箇所がありましたが、素組みでこのクオリティは素晴らしい!プラスチックならではの硬質感がアーマーとマッチしているので、パっと見、プラモデル感ゼロです。手足の関節部分がずらせるので、かなり自在なポージングが楽しめるのもグッド。

完成品フィギュアで同じサイズ(&クオリティ)のモノを買うよりは格安なので、じわじわと増員させていこうかなぁ。「ストームトルーパーはナンボあってもいいですからねー」(ミルクボーイ風)w

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【Hobby】シーラカンスの深海風ジオラマ

生きた化石”「シーラカンス」のフィギュア(フェバリット社製)を買ったので、100均アイテムを中心にジオラマDIYしてみました。

ホントはレジンを流し込んで水中を表現するべきなのでしょうが、そんなテクは無い(涙)ので、照明を駆使して海底の雰囲気を出すことにしました。照明に使ったLEDケーブルライト(電池式)は白色だったので、電球部分をブルーのクリア塗料で着色。ベースに配置した石は、フィギュアの台座になっていた岩に近い色のものを、近所の熱帯魚ショップで購入。オブジェの水草類は、うちで飼ってるお魚用のものがいくつか余っていたので、それらをテキトーに拝借。

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 ↓ 部屋を暗くしてLEDライトを点けるとこんなカンジ。水中のリキッド感は無いけど、海底っぽい雰囲気はけっこう出てる!・・・かな?

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マイベストアワード2020

【BEST MOVIE】2020年に観たベストムービー!

今年はコロナ禍の影響で新作映画の公開が軒並み延期になってしまったことと、マンガ連載が始まって思うように時間がとれなかったため、劇場にはまったく行けませんでした・・・(涙) そんなわけで、今年はステイホームで去年公開作で見逃したもの&新作を後追いでコツコツと鑑賞。気に入った作品は以下です。

 

『サマー・オブ・84』 『ターボキッド』製作陣の新作。80'Sテイスト溢れる少年たちのひと夏の冒険・・・なんだけど、物語はしだいにガチなサイコスリラー展開へ。後味の悪さ最高〜!

T-34 レジェンド・オブ・ウォー』 ありそうでなかった戦車に特化したアクション活劇!『ボトムズ』のATを彷彿とさせる極狭で劣悪な戦車内の光景に、終始胸アツでした。

『無双の鉄拳 』 マブリー主演作にハズレなし!今作もゴリッゴリのバッキバキでした!ある意味これも「戦車アクション」と言えるかもw

『ジョーカー』 ホアキン本人のヤバさが充分に発揮された傑作でしたw 完全なスピンオフものかと思いきや、しっかり『バットマン』のプリークエルとしても成立させたのはお見事。

『見えない目撃者』 韓国映画『ブラインド』の日本版リメイク。かなりエグい内容ながらも、果敢に演じきった主演の吉岡里帆がイイ!

『イップ・マン外伝 マスターZ』 正直期待してなかったのですが、主演のマックス・チャンのキレ味、ミシェル・ヨートニー・ジャー、バウティスタとのケレン味あふれるアクションシーンの数々に大興奮!

『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』 小池健が描く新ルパン第3弾。本作も原作漫画のオトナ路線を踏襲しつつ、スタイリッシュ&クールに仕上がってました。不二子ちゃんカッケー!

『初恋』 極上のバイオレンス・エンターテイメント!ひさびさにキレのある三池節を堪能させてもらいました。吹っ切れた(?)ベッキーの演技は必見!

『フォードvsフェラーリ』 1960年代、フェラーリ帝国に挑んだとあるレーサーとエンジニアの実録ドラマ。いわゆるベタなジャイアントキリング(番狂わせ)ものなんだけど、これはアガる!

『ガール・コップス』 『渡鬼』に出て来そうな主演の熟年女優さん(ラ・ミラン)の豪快アクションにビックリ!こーゆうタイプの役者は日本にはいないよなぁ。韓国映画恐るべし。

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』 下ネタの多さが気になりましたが(笑)、とにかく主役コンビのハジケっぷりが最高でした!定番のスクールカーストものに一石を投じたシナリオもお見事。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』プリンちゃんと破局したハーレイが大暴走!もうマーゴット・ロビーの独壇場でしたね。87イレブン・アクション・デザインによる殺陣も最高!

ジョジョ・ラビット』戦争映画の新たな金字塔!こんなポップで愛おしい戦争映画、初めて見ました。監督&ヒトラー役を務めたタイカ・ワイティティはやっぱりスゴイ!

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【BEST GAME】 2020年にプレイしたベストゲーム!

Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』

ジェダイの生き残りの青年を主人公にしたアクション・アドベンチャー。『スター・ウォーズ』ゲームは『バトルフロント』系よりも、やっぱりこーゆうストレートなアクションゲームの方が断然好みです。ただひとつ残念なのは、主人公の顔!もうちょいカッコ良くならんかったんかーいw

 

『大神 絶景版』

PS2で好評を博したアクションゲーム『大神』のHDリマスター版。期待どおり、PS2版の感動を綺麗にリマスターしてくれたって感じです!やっぱりこのグラフィックセンスは唯一無二だし、いまだにこれを越える「和風ゲー」って出てないんじゃないでしょうか。

 

ベア・ナックルⅣ』

ベア・ナックル』シリーズ、まさかの26年ぶりの復活!ジャンルとしてこの手の「ベルトスクロールアクション」は完全に終わったと思っていたので、今作の登場は嬉しかったです。割とあっさりクリアできてしまうので、もうちょいボリュームが欲しかったなぁ。

 

『TRANSFORMERS: Devastation』

ベヨネッタ』などを手掛けた「プラチナゲームズ」が『トランスフォーマー』をゲーム化。攻撃!→攻撃!→ビークルに変形してからの追撃!といったコンボアクションがとにかく痛快。日本未発売なのがホントにもったいない!

 

『Cloudpunk

これは『ブレラン』好きにはたまらないゲームですね。いわゆる「お使いゲー」なので、基本的には地味な展開のADVなんだけど、キャラ同士の会話(けっこう長め)からジワジワと世界観に引き込まれてしまいました。アンビエントなシンセサウンドも最高!( ↑ 動画は英語版ですが、ローカライズ版も出てます)

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【BEST TOYS】2020年に買ったベストオモチャ!

FUNKO POP! MOVIE: Blade Runner- Rick Deckard

映画『ブレードランナー』(1982年公開)のオフィシャル商品ついにがリリース !! 絶大なカルト人気を誇る作品ながらも、オフィシャル商品が複雑な版権のせいで現在までまったく出なかったので、これは嬉しすぎる大事件だ(感涙)!!!  もう「アンドロイドハンター」とは呼ばせないぜw

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↑ このデッカードの他にレイチェル、バッティ、プリスも発売中!バッティはランダムでラストシーンバージョン(半裸で鳩を抱いてる姿)もあるみたい。

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↑ 腰元のブラスターや衣装は細部までしっかりと再現されてます。カワイくデフォルメしていても、抜かりない作りになってるところはさすがFUNKO!

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【BEST MUSIC】2020年のヘビロテ曲 ♫

The 1975「If You’re Too Shy (Let Me Know)」

ROCKETMAN「どうにかなりそう-highway mix-」

フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」

METAFIVE 「環境と心理」

スチャダラパーからのライムスター「Forever Young」

iri 「24-25」

SLENDERIE ideal(アルバム)

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【Goodbye 2020】今年の私的総括

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今年はひたすらマンガを描いてたなぁ〜という印象です。仮にコロナ禍がなかったとしても、たぶん今年は仕事で家にこもってたと思います(苦笑) でもまぁそのおかげで著作本( ↑『おしりダンディ ザ・ヤング』/集英社刊)が出せたので、とても充実した年になりました。来年も描きまくるぞー!

【TV drama】『マンダロリアン』

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昨年『スター・ウォーズ』(以下SW)は42年間に渡る9部作を完結させたわけですが、個人的にはかなりモヤモヤする幕の閉じ方だったので、SW熱は一気に急降下・・・。そんな祭りが終わったあとのローテンションの中で登場したのが、SW初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』でした。 

「SWのテレビドラマ? マンダロリアンが主役? だ、大丈夫か!?」などと不安度MAXで見始めたら、これが土下座して謝りたくなるほどの面白さ!第1話でガッツリ引き込まれ、イッキにラスト(第8話)まで見てしまいました。このおかげでSW熱が完全に再燃!やっぱSWサイコーやんw

“マンダロリアン”とは、かつて惑星マンダロアに住んでいた戦闘民族。本作の主人公は、その伝統を受け継ぐ腕利きの賞金稼ぎで、ひょんなことから出会ってしまった謎の赤ちゃん(ヨーダと同種族!)と、あてのない危険な逃避行の旅に出る。・・・というモロ『子連れ狼』のプロットなんだけど、このパクり(インスパイア?)が大成功してますね。最終話までマスクを外さない超ストイックな主人公と、愛くるしすぎるやんちゃな赤ちゃんヨーダとのやりとりがホントに素晴らしくて、魅了されっぱなしでした。加えて旧三部作寄りのベタなSW的世界観、秀逸なアクション演出、魅力的なサブキャラたち(特にIG-11 !!)もたまらんかったです。

成功の要因として考えられるのは、たぶんスタッフの座組みの良さじゃないでしょうか。中でも、役者も監督もこなす実写映画のベテランのジョン・ファヴローと、長年アニメ版のSWを仕切ってきたデイヴ・フィローニの初顔合わせが、最高の化学反応を起こしたのではないかと。あとタイカ・ワイティティ(IG-11の声も担当)が監督した最終話は震えたなぁ〜。あきらかにそれまでの全エピソードを凌ぐ仕上がりで、アカデミー賞クラスの腕前を存分に見させてもらいました。

9部作以降の新SWに関する情報もチラホラ出てきてるようですが、本作で実写映画のノウハウを手に入れたデイヴ・フィローニの今後の活躍が、SWの新たなる希望だと思います!

マイベストアワード2019

【BEST MOVIE】

2019年に劇場で観た映画ベスト5!今年は18本(試写1本含む)鑑賞しました。ジャンル的には、例年どおりアメコミ&エンタメ系中心です😅

 

5位『レゴ(R)ムービー2

原題 『The Lego Movie 2: The Second Part』/監督:マイク・ミッチェル/脚本:フィル・ロードクリストファー・ミラー/出演:クリス・プラットエリザベス・バンクスウィル・アーネットティファニー・ハディッシュ、チャニング・テイタムジョナ・ヒル 他/上映時間:107分

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大傑作だった前作(2014年公開)からの続編。監督が交代したものの、フィル・ロードクリストファー・ミラーの黄金コンビによる脚本はやはり盤石で、今作もしっかり面白かったです!主人公エメットのブレないオトボケぶり、過剰なパロディネタも健在で嬉しいかぎり。あの兄妹(ネタバレ)のその後も描かれているで、「玩具としてのレゴ」という視点を忘れてないところも素晴らしい。

 

4位スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

原題 『Star Wars: The Rise of Skywalker』/監督:J・J・エイブラムス/脚本:J・J・エイブラムス、クリス・テリオ/出演:デイジー・リドリーアダム・ドライバージョン・ボイエガオスカー・アイザックマーク・ハミルキャリー・フィッシャー 他/上映時間:142分

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前作『最後のジェダイ』から打って変わっての、ハイテンポな怒濤のエンタメ仕様で楽しめました。J・Jお疲れさま!よくがんばったと思います!ただ、予想どおり前作からの軌道修正に終始しているので、残念ながらかなりバタついちゃった印象が・・・。今回の三部作をフィギュアスケートで例えると、華やかな演技スタート(フォースの覚醒)→中盤での転倒(最後のジェダイ)→そのミスを必死にカバーしてキレイなフィニッシュへ(今作)といったとこでしょうか。主演のふたり(デイジー・リドリーアダム・ドライバー)はスっゴく良かったですよ!

 

 3位『プロメア

監督:今石洋之/原作:TRIGGER、中島かずき/脚本:中島かずき/キャラクターデザイン:コヤマシゲト/出演:松山ケンイチ早乙女太一堺雅人佐倉綾音古田新太小山力也小清水亜美 他/上映時間:111分

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今石洋之中島かずきって、やっぱり相性いいんだなぁ〜と再認識した本作。このコンビの最高傑作だと思います!もぉとにかく圧倒的な「勢い」と、超ビビッドな色使いが冴えわたるビジュアルのパワーにヤラれましたね。あきらかに最先端のアニメなんだけど、中味はどこか懐かしいスポ魂テイスト溢れる「テレビ漫画」の世界w サイッコ〜でした!!

 

2位アベンジャーズ/エンドゲーム

原題 『Avengers: Endgame』/監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ/脚本:クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー/出演:ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、クリス・ヘムズワーススカーレット・ヨハンソンベネディクト・カンバーバッチトム・ホランドマーク・ラファロクリス・プラットジョシュ・ブローリン 他/上映時間:182分

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10年以上に及ぶMCUシリーズの盛大(上映時間3時間越え!)な最終作。前作『インフィニティ・ウォー』からのドン底スタートなので、もうアガるしかない最高の展開でした。勝つための切り札がタイムマシンだったのは「それアリ!?」と、ちょっと引いてしまうところもありましたがw このキャスト陣でのアベンジャーズがこれで見納めなのは名残惜しすぎますが、とにかくお腹いっぱい大満足のフィナーレでした!シリーズを通して見れば、結局アイアンマンで始まり、アイアンマンで終わるという流れもお見事でしたね〜。

 

1位スパイダーマン:スパイダーバース

原題 『Spider-Man: Into the Spider-Verse』/監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン/原案:フィル・ロード/脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン/出演:シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルド、スタン・リー他/上映時間:117分

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マルチバース」というアメコミならではの特殊な概念を有効活用しちゃった本作。他の次元から様々なスパイダーマンが集結するという展開は、単なるヒーロー大集合ものとは一線を画す面白さがありましたね〜。やはりフィル・ロードクリストファー・ミラーのコンビが手がけた作品にハズレなし!

あと、徹底したコミック感(マンガのコマ割りやフキダシ、擬音の描き文字を使った演出など)がスバラシすぎ!随所に施されたスクリーントーンのような細かいドット処理も、印刷物を見ているような感じがして新しかったなぁ〜。とにかく目からウロコというか、めくるめくハイセンスなビジュアルの洪水に圧倒されっぱなしでした。これはもう「CGアニメ」ではなく「CGアート」の域ですね。続編(レオパルドン参戦!?)が待ち遠しい〜!

 

【WORST MOVIE】2019年に観たガッカリ映画・・・。

ヘルボーイ

監督:ニール・マーシャル /原作:マイク・ミニョーラ/脚本:アンドリュー・コスビー/出演:デビッド・ハーバー、ミラ・ジョボビッチイアン・マクシェーンサッシャ・レイン、ダニエル・デイ・キム 他/上映時間:120分

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アメコミ『ヘルボーイ』の実写リブート版。ギレルモ・デル・トロ監督版からスタッフ&キャストを一新して製作されたわけですが、残念ながら安っぽいモンスター映画に成り下がってしまったカンジです・・・(涙)

原作にあったシーンをただ盛り込めば「わかってるでしょ感」が出るってものでもないし、グロ描写を多用すれば「トガってる」とか「攻めてる」ってものでもないんだよなぁ〜。なんかもう監督のセンスと力量の無さが露呈しすぎちゃってて、まったくノレませんでした・・・。あと主演のデビッド・ハーバーは、特殊メイクをしてない素の方がヘルボーイっぽいと思いますw

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【BEST GAME】 2019年にプレイしたゲーム・ベスト3!

3位Battle Chasers: Nightwar』

ジャンル:ロールプレイング/対応機種:PS4Nintendo Switchなど/開発:エアシップ・シンジケート販売:THQ Nordic

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原作はジョー・マデュレイラが90年代に手がけたアメコミ『Battle Chasers』(イメージ・コミックス刊)。たまたまTPBを一冊持っていたので、懐かしさに押されてプレイし始めたのですが、これが洋ゲーとは思えない古き良き「超正統派RPG」だったので、さらに懐かし度アップでハマってしまいました。マデュレイラの画風がしっかりと堪能できるグラフィックのクオリティも見事!

でも要所要所でレベル上げを必要とされる展開になるので、ゲームバランスに関しては、もうちょいなんとかしてほしかったなぁ〜。

 

2位Stranger Things 3 : ザ・ゲーム』

ジャンル:アクションアドベンチャー/対応機種:PS4Nintendo Switchなど/開発:Bonus XP販売:Bonus XP

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海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』にハマった流れで、シーズン3をゲーム化した『Stranger Things 3 : ザ・ゲーム』(国内PS4版)もプレイ。

ドラマ同様、こちらもあえてドット絵&『MOTHER』のようなクォータービュー方式を採用した「レトロゲー感」あふれる作りになってるところがイイ!オーソドックスなADVながらも、12人のキャラを自由に切り替えながらのバトルや、様々な仕掛けを突破していくプレイ感覚が小気味良くてかなり楽しめました。スティーブの武器が「アイスクリーム」って、なんか可哀想ですが納得ですw

 

1位レッド・デッド・リデンプション2』

ジャンル:オープンワールド/対応機種:PS4Xbox Oneなど/開発:ロックスター・ゲームス販売:テイクツー・インタラクティブ

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 『GTA』シリーズなどでゲーム業界を席巻するロックスター社の最新作。2度の発売日延期にはハラハラしましたが、目を見張る圧巻のオープンワールドに丸呑みされましたw やっぱり裏切りませんねぇ〜。

舞台は開拓時代末期のアメリカ。時代の変わり目に翻弄される無法者たちの生きざまをガッツリ体感させてもらいました。ストーリー的には前作の方がドラマチックで好みでしたが、今作のグレード&ボリュームアップした西部劇の世界は、ホントにスゴすぎ。あのホコリっぽい空気感、銃や馬を操るときの感覚などは、いまだどこかに残ってます。

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【BEST TOYS】2019年に買ったベスト・オモチャ!

Realfoam Water Gun 第7弾 高木式弐〇壱九式爆水拳銃 Vol1.5 Last end 塗装版 スチールブラック

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某名作SF映画に登場する銃を徹底再現したウォーターガン。2017年に発売された同製品の塗装をグレードアップしたバージョンです。半光沢のスチールブラック色が、重厚感を醸し出していてなかなかイイ感じ!一部の細かい部分は別パーツでの接着式になっているので、ディティール面でのグレードもアップしてます。

でもコレ、当然ながら本来の「水鉄砲」として遊ぶ勇気はありません・・・😅

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【BEST MUSIC】2019年のヘビロテ曲10選 ♫

The Chemical Brothers「Eve Of Destruction」

パソコン音楽クラブ「reiji no machi」

MELLOW MELLOW「Dear My Star」

サカナクション「忘れられないの」

SAWA「美人薄命エーゲ海

KEN ISHII「Bells of New Life」

フィロソフィーのダンス「イッツ・マイ・ターン」

リーガルリリー「GOLD TRAIN」

ONIGAWARA × 桜エビ〜ず「それは月曜日の9時のように」

木梨憲武「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘