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Kick-A Blog

漫画家・イラストレーター、菊池晃弘のブログです。

2012年マイベストいろいろ

【Best Movie】

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1.『アベンジャーズ』

<監督・脚本:ジョス・ウェドン/出演:バート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンススカーレット・ヨハンソンクリス・ヘムズワース、 ジェレミー・レナー、マーク・ラファロクラーク・グレッグ、サミュエル・L. ジャクソン 他/上映時間:143分>

 

昨年に劇場で見た映画は、試写を含めて21本。 ビッグタイトルから小粒なものまで、個人的にはハズレなしの豊作な一年でありました。その中で選んだベスト1映画は『アベンジャーズ』!!

本作は2008年公開の『アイアンマン』、『インクレディブル・ハルク』、2010年の『アイアンマン2』、2011年の『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ』と、コツコツ仕込みを重ねてきた “ マーベルヒーロー映画 ” の集大成。アメコミファンの自分にとっては、とーぜん期待度はMAX!・・・・の反面、不安度もMAXでした。だって、この手のお祭り映画って「出落ち」で終わってる凡作がほとんどですからね〜。

で、いざフタを開けてみたら見事な仕上がりに安堵、そして大興奮!!「全部乗せの超高カロリー映画」でありながらも、じつに食べやすいカタチで提供してくれた監督ジョス・ウェドンの腕前に拍手!拍手!監督としてのスキルはもちろん、それ以上に脚本家としてのスキルの高さを強く感じましたよ。2015年公開予定の『アベンジャーズ2』の監督も続投らしいので、今度は素直に期待度MAXで待ってます!

 

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2.『ドライヴ』

<監督:ニコラス・ウィンディング・レフン/出演:ライアン・ゴズリングキャリー・マリガンブライアン・クランストンロン・パールマン 他/上映時間:100分>

 

確実に好き嫌いが分かれるタイプの作品だと思いますが、完全に魅了されてしまったクチです。冒頭のスリリングなカーチェイスで一気に引き込まれ、素敵すぎる恋愛ドラマ(ドライブデートのシーンは最高)から、物語は非情すぎるバイオレンスな展開へ・・・・。

とにかく、どの場面も絶妙に美しくてカッコイイ!セリフを抑え、比類のないムードが支配する独特の作品世界はクセになりますねぇ。全編を包み込む80'sテイストのエレクトロサウンドもツボだったなぁ〜。

 

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3.『桐島、部活やめるってよ』

<監督:吉田大八/出演:神木隆之介橋本愛大後寿々花、東出昌大、前野朋哉 他/上映時間:103分>

 

愛聴してるラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』で話題になり、映画評論家の町山さんまでも絶賛していたのがきっかけで見に行ったのですが、評判どおりの素晴らしい青春映画でした。

時間軸を巧みに操ったストーリー構成もさることながら、あるある感たっぷりの登場人物たちがとにかく最高。個人的には神木隆之介くんが演じる映画オタク「前田」のボンクラぶりにはシンクロしまくりで、感情移入を越えたものがありましたよw あと、いつまでもドラフトにかかることを待つ野球部のキャプテンは、一見笑いどころに映ってるけど、あれはなんかグっときちゃったなぁ・・・。

 

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4.『Chronicle』

<監督:ジョシュ・トランク/出演:デイン・デハーン、 アレックス・ラッセル、マイケル・B・ジョーダン 他/上映時間:84分>

 

海外版Blu-rayで鑑賞した日本未公開作品。ベタな「超能力もの」なんだけど、秀逸な映像センスと演出で一線を画す作品に昇華してるとこがスゴい!

本作の成功で、なんと監督のジョシュ・トランクはリブート版『ファンタスティック・フォー』の監督に大抜擢されたとか。今度は予算使い放題(たぶん)だろうから、さらに進化したサイキック映像が見れるのを楽しみにしてます!

 

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5.アタック・ザ・ブロック

<監督: ジョー・コーニッシュ/出演:ジョディ・ウィッテカー、ジョン・ボヤーガ、アレックス・エスメイル、ニック・フロスト 他/上映時間:88分>

 

団地に住む不良キッズたちと、突如飛来したエイリアン群とのバトルを描いたSFアクション。ファミリー向け映画のようなプロットとは裏腹に、食うか食われるかの容赦ないガチバトルが展開されちゃうとこがミソw 

団地という閉鎖空間の使い方の上手さや、小気味良い演出も随所に光ってるので、小粒ながらもかなり満足度の高い作品でしたね。主人公「モーゼズ」役、ジョン・ボヤーガくんの大人顔負けの圧倒的な貫禄は必見!

 

【Best Toy】

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 1. S.I.C. 仮面ライダーオーズ:タトバコンボ(バンダイ)

竹谷隆之、安藤賢司の両氏がメインで原型を務めるフィギュアシリーズの最新作。毎回独自の造型アレンジが素晴らしいんだけど、その中でもこれはかなり出色のデキ!これぞまさにS.I.C.スーパー・イマジネイティブ・チョウゴウキン)!  Amazonのレビューが絶賛の嵐なのもうなづけます。でも、うちのチビッコには「こんなのオーズじゃない!」と大不評・・・。このカッコよさは子供には理解できない領域なのかぁ〜w

 

 

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2. Chuck Norris Talking Wacky Wobbler(Funko)

”伝説のアクションスター“ チャック・ノリスのトーキング機能付き首振り人形。しゃべる内容は、数年前に流行ったとされるチャック・ノリスの真実(Chuck Norris Facts)というギャグネタ。「チャック・ノリスは玉ねぎを泣かすことができる。」「チャック・ノリスは腕時計をしない。時間を決めるのは彼だからだ。」「チャック・ノリスは死を恐れない。”死“ が彼を恐れているのだ。」・・・などなど、厳選した(?)6ネタを本人のシブい肉声で聞かせてくれますw

 

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3. Rocky – 7″ Action Figure – Series 3(Neca)

ネカ社製、映画『ロッキー』のフィギュアシリーズ第3弾。シリーズ第1弾のデキがあまりにも「誰やねん!」的なクオリティだったので心配しましたが、この第3弾でようやくスタローンになってくれました。シュワちゃん(同じくネカ社製のT2バージョン)のフィギュアと並べて、エクスペンダブルズな感じで飾ってますw

 

 

 

 

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4. Earthworm Jim 6" Figure(Mezco Toys)

1995年にSFC用ソフトで発売されたゲーム『アースワームジム』のフィギュアが、17年の時を経てまさかの新造型で復活!「どんだけ需要があるんだ !?」と首をかしげつつも、こーゆうマイナーなカルトキャラは大好きなので、発売に踏み切ったメズコトイズは男前だと思いますw デフォルメの効いたマッシヴなフォルムがイイ!

 

 

 

 

 

【Best Music】

1. Martin Solveig - The Night Out(Madeon Remix)
昨年はインターネットラジオ「block.fm」との出会いがホントにデカくて、ハマった曲との出会いもほとんどそこから。その中でも特に聴きまくったのが、マーティン・ソルベグのこの曲!リミックスバージョンですが、原曲よりも断然イイですね〜。とにかく最高!アガります!

 

 

 

 

2. Madeon - Icarus

前述した曲つながりで、リミックスを担当したMadeonの楽曲をディグってみたら、これまた大当たり!中でもこの曲はツボでした。ちなみにMadeonことフーゴー・ピエール・ルクレルク(本名長っ)は、なんとまだ18歳という若さ!末恐ろしい・・・w

 

 

 

 

 

3. Gigamesh - All My Life(feat. Jana Nyberg)
アメリカの音楽プロデューサー兼DJ ” ギガメッシュ” による極上エレクトロ。PVは1976年に公開されたSF映画『2300年未来への旅』 (原題:Logan’s Run)の映像をまんまフィーチャーしたものですが、まったく違和感なくハマってます。このチョイスはさすがだなぁ〜。

 

 

 

 

4. Steve Aoki(feat. Lovefoxxx)- Heartbreaker

曲もイイんだけどPVがまたサイコー。ローラーディスコでメンズたちのハートを次々にゲットしていくボーカルのLovefoxxxちゃん。そんなドリーミーな展開が続くのかと思いきや、途中で一気に井口昇テイストのスプラッター祭りに!ww オーナー役(?)のスティーブ青木氏もいい味出してます。