Kick-A Blog

漫画家・イラストレーター、菊池晃弘のブログです。

マイベストアワード2016

【BEST MOVIE】 2016年に劇場で観た映画ベスト3!

 

1位 『クリード チャンプを継ぐ男』

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監督:ライアン・クーグラー/脚本:ライアン・クーグラー、アーロン・コビントン/出演:マイケル・B・ジョーダンシルベスター・スタローン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド 他/上映時間:133分

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素晴らしかった! ただひたすらに素晴らしかった! 『ロッキー』の、あの泥臭い物語が、こんなにも美しく(そしてオシャレに)アップデートされるなんて・・・! 単なる続編モノとは一線を画す傑作でした。

主役のマイケル・B・ジョーダンも素晴らしかったんだけど、やはり世代的には老いてもなお果敢なロッキーの姿に涙腺崩壊。スタローンは最高すぎるなぁ〜。「第73回ゴールデングローブ賞」で助演男優賞を獲ったのも納得です。

 

 2位 『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ

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監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ/脚本:クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー/出演:クリス・エバンス、ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソンセバスチャン・スタン、ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセン 他/上映時間:148分

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』が個人的にはモヤモヤする出来だったので、「マーベル祭り系」の本作も正直期待値は低めでした。ですが、監督のルッソ兄弟はやってくれましたね〜。カロリー高めの食材たちを、見事に調理してのけたという感じ。『ウィンター・ソルジャー』で見せた手腕の高さはホンモノでした! こりゃ今後の祭りも盛り上がりそうだなぁ〜。

 

 3位 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)』

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監督:デイブ・グリーン /脚本: ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック/出演:ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、スティーブン・アメル、タイラー・ペリー 他/上映時間:112分

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マイケル・ベイ製作の実写リブート版・第2弾。CGタートルたちも板に付き、期待どおりの楽しさでした。ジャンル的には「アメコミ映画」なんだけど、敷居が高くなってしまった今の「アメコミ映画」とは違い、いわゆる「マンガ映画」の香りがする王道の娯楽作!

こーゆう「面白かったけど、なにも残らない映画」って、ほとんど評価されないんだけど、内容を詰め込みすぎてワケわからん映画よりは100倍イイと思うんですけどね〜。

 

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【BEST TV DRAMA】 2016年に観たテレビドラマ・ベスト3!

 

1位 『スーパーガール』(シーズン1)

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放送局:CBS /出演:メリッサ・ブノワ、メカード・ブルックス、カイラー・リー、ジェレミー・ジョーダン、デヴィッド・ヘアウッド、キャリスタ・フロックハート 他/シーズン1:全20話

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以前にも記事にしましたが、とにかくこのドラマは主演にメリッサ・ブノワをキャスティングしたことが大正解! キュートで凛々しい彼女の魅力が「スーパーガール」というバカげたキャラクター(いい意味で)を見事に昇華させていると思います。

シーズン2では、いよいよ本家スーパーマンも登場するんだとか。映画ではしばらくダーク路線だったので、ひさびさにカラっと明るいスーパーマンが見れそうなので今から楽しみです。

 

2位 『エージェント・カーター』(シーズン1)

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放送局:ABC /出演:ヘイリー・アトウェルジェームズ・ダーシー、チャド・マイケル・マーレイ、エンヴェア・ジョカイ 他/シーズン1:全8話

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秘密諜報機関SSR(S.H.I.E.L.D.の前身組織)のエージェント、ペギー・カーターの活躍を描く、映画『キャプテン・アメリカ』シリーズからのスピンオフ作品。主演のヘイリー・アトウェルはもちろん、ハワード・スターク役のドミニク・クーパージャービス役のジェームズ・ダーシーも良かったなぁ〜。1940年代のニューヨークの雰囲気もあいまって、往年のスパイアクション映画の面白さを堪能させてもらいました。

残念ながらシーズン2で打ち切りが決定してしまったようなのですが、ラストまでしっかり見届けようと思ってます。

 

3位 『リーサル・ウェポン』(シーズン1)

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放送局:FOX /出演:クレイン・クロフォード、デイモン・ウェイアンズ、ジョーダナ・ブリュースター、キーシャ・シャープ 他/シーズン1:全18話

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メル・ギブソンダニー・グローバーの共演でヒットしたアクション映画シリーズ『リーサル・ウェポン』をテレビドラマ化。映画版が大好きだったので興味をひかれ、試しに観てみたらアタリでした。映画とは微妙に違う雰囲気ながらも、バディものとしては合格点! かなりイイ感じに仕上がってます。

目を引かれたのは、リッグス刑事役のクレイン・クロフォード。この役はメル・ギブソンの印象が強すぎて不安だったんだけど、見事にハマってましたね〜。映画版の暴走ぶりを抑え、ちょっとナイーブな方向へキャラ設定をシフトした(たぶん)のが成功してると思います。ぜひシーズン2へも続いてほしい!

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【BEST MUSIC】 2016年に聴いた音楽ベスト3!

 

1位 『LAY YOUR HANDS ON ME』 BOOM BOOM SATELLITES

 

ブンブンサテライツのバンド活動終了宣言と共に届けられたラスト曲。それだけでも悲しかったのに、その数ヶ月後には、闘病が続いていたメンバー川島氏の訃報まで届くなんて・・・。

 

ラストを飾るにふさわしい、抜けの良いポジティブな素晴らしいナンバーでした。最後までカッコよすぎるなぁ〜。ありがとうブンブン!

 

 

 

2位 『Luv U Tokio』 METAFIVE

 

高橋幸宏小山田圭吾砂原良徳TOWA TEIなど、個人的に大好きなアーティストが集まったドリームバンド「METAFIVE」の一曲。曲中に入る「トキオ」というボコーダーボイスは、YMOの「テクノポリス」からのサンプリングではなく、作曲を担当したまりん(砂原良徳)による自作だそうです。さすが!ww

 

 

 

 

 

3位 『アラジン』 水曜日のカンパネラ

 

相変わらずキテレツなコムアイのパフォーマンスに目を持っていかれますが、「水曜日のカンパネラ」はトラックがイイんですよね〜。この曲もフックが散りばめられていて、グイグイ引き込まれてしまいました。

 

 

【Game】『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』

PS4ソフト『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(原題/Uncharted 4: A Thief's Endを遅まきながらクリア。「PLAYする映画」というキャッチコピーに偽りはなく、ゲームと映画の垣根を軽々と越えた圧巻の超大作でした! 本作がシリーズ初プレイだったのですが、やめどきがわからなくなる底なしの面白さに、いい意味で死にそうになりました・・・ww コレはもう、間違いなくエンタメの新たな到達点でしょうね。

 

とにかく文句のつけどころがないんだけど、中でもCGキャラの演技力には脱帽。何気ない仕草や表情(特に目線の動き)、会話運びなど、PS4の高精細なグラフィック表現も相まって、実在の役者顔負けのパフォーマンスを見せてくれてます。モーションキャプチャーを使ってるとはいえ、ここまでナチュラルな役者ぶりを実現させた開発陣『NAUGHTY DOG』の技術力は恐ろしいですね〜。

 

あとこの小ネタ。主人公のネイサンが自宅の初代PSで『クラッシュ・バンディクー』(懐かしっ!)をプレイするというくだりも、プレステの劇的な進化過程を目の当たりにさせてくれてスゴかったです。初代PSって、発売された当時はけっこう衝撃を受けたんだけどなぁ〜。気のせいだったのかな?ww

 

本作でシリーズ終幕なのはかなりもったいない気がしますが、このノウハウを受け継ぐことになる(であろう)次回作はムチャクチャ楽しみですね〜。個人的にはレーティングはなるべく上げずに、このままのバランスで王道のエンタメ路線を極め続けてほしいと願ってます。そういえば、元ネタ(?)の『インディ・ジョーンズ』シリーズはハリソン・フォード(現在73歳)主演で続行するそうですが、無理せずに本作のフォーマットを使ってゲーム化しちゃった方が絶対面白いと思うんですけど・・・ww

 

【Movie】『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』

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<あらすじ>

マックス(主人公)は女優の母親・アマンダを、交通事故で亡くしてしまう。それから3年後のある日、女子大生になったマックスは母の代表作だったB級ホラー映画『血まみれのキャンプ場』のリバイバル上映に招待され、友人たちと劇場へ。ところが上映中に火災が発生。マックスたちはスクリーンを破って脱出し、難を逃れた・・・かに思われたが、そこはさっきまで観ていた映画『血まみれのキャンプ場』の中の世界だった!生前の母と思わぬ再会を果たすマックスだったが、母は脇役なので必ず殺されてしまう!マックスは素性を隠し、母をファイナル・ガール(殺人鬼にとどめを刺す役のヒロイン)にしようと画策するが、はたしてシナリオを変えることはできるのか!?

 

タマフルTBSラジオライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル)の企画「シネマランキング2015」で、スクリプト・ドクターでもある三宅隆太監督の推薦コメントを聴いてから観よう観ようと思っていたDVDスルー作品です。先週まで新宿のシネマカリテでレイトショー公開されてたので、観に行きたかったんだけどね〜。残念ながら行けずじまいだったので、オンデマンドで鑑賞しました。

 

ぶっちゃけ『13日の金曜日』と『ラスト・アクション・ヒーロー』と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のいいとこ取りのホラーコメディなのですが、よく出来てたなぁ〜。ズバリ、コレは掘り出し物! 面白かった!

この手の低予算モノにありがちなバカ映画路線に走らず、しっかりと内容で勝負しているところが素晴らしいです。物語の中心となるのは、ホラー映画でのお約束キャラ(エッチの最中に殺されてしまう役)の母親と、母を守るためにエッチさせまいと奮闘する娘のドラマ。これって一見バカバカしいんだけど、じつは決められた運命に立ち向かうドラマでもあるんだよね。なので、クライマックスで訪れる母娘のドラマの結末には、かなりグッとくるものが・・・・。と思いきや、ラストのオチは爆笑。見事な締めでしたww

 

巧みなプロット、ポップな絵作り、80'sホラーの再現ぶり・・・などなど、随所に光るものがある作品だったので、ぜひこのスタッフ陣でもう1本撮ってほしい!

 

【GAME】『MOTHER2 ギーグの逆襲』

f:id:kicktick43:20160324185653j:plainNewニンテンドー3DS用のバーチャルコンソール任天堂の配信サービス)のラインナップに、今月からスーパーファミコンのソフトが! ウレシ懐かしい第一弾は『スーパーマリオワールド』、『F-ZERO』、『スーパードンキーコング』、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』、『MOTHER2 ギーグの逆襲』の5タイトル。

 

どれも思い出深いゲームばかりなのですが、ひさびさにRPGをやりたくなったので『MOTHER2 ギーグの逆襲』(オリジナルは1994年発売)をダウンロード購入してみました。懐かしさの反面、さすがに20年以上前のゲームなので「あの頃の感動が劣化して上書きされてしまうかも・・・」という不安もチラリ。でも、いざゲームを始めてみれば、まったくノープロブレム! 古臭さは微塵もなく、むしろ洗練されたゲームデザインをあらためて実感。遊びゴコロあふれるテキストと、胸キュンサウンドが織りなす至福のグルーヴ感は、あの頃のままでした。

 

ゲームのエピローグ、いっしょに戦った仲間たちと別れて、ひとり歩いて帰路につく主人公。そんな彼の後ろ姿を見ていたら、思わずジ〜ンとくるものが・・・。愛読書を20年ぶりに読み返した感じというか、やっぱり名作はいつになっても名作ですねぇ。

 

【TV】『SUPERGIRL/スーパーガール』

スーパーマンの従妹、カーラ・ゾー=エルの活躍を描くテレビドラマ『スーパーガール』の1〜2話を見ました。

 

『スーパーガール』といえば、1984年に公開された劇場版から数えると、じつに31年ぶりの映像化! 映画もテレビドラマもアメコミブームな昨今ですが、さすがにちょっとこれはネタ切れ感が・・・ww  などとヤボな心配をしつつ鑑賞してみたら、予想を超える上出来な内容に感動! メチャ面白かったです!

 

まぁ、なんといっても主演(スーパーガール役)のメリッサ・ブノワがイイ! 凛々しいし、キュートだし、とにかく輝きまくってます。カラっと明るい作風のドラマを、彼女の存在がさらに華やかにしてますね〜。これはハマり役だと思います。ただ、お約束とはいえ、スーパーマン同様メガネひとつで正体がバレないっていう設定って、そろそろどうなんでしょ?ww

 

劇場版でスーパーガールを演じていたヘレン・スレイターが、地球での養母役で出演してたり、超高速ヒーロー『ザ・フラッシュ』とのクロスオーバーもあるようなので、今後の展開も楽しみです。本家『スーパーマン』もこれくらいの明るいタッチでやってくれないかなぁ〜。