Kick-A Blog

漫画家・イラストレーター、菊池晃弘のブログです。

マカロニほうれん荘展 -MACARONI IS ROCK!-

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f:id:kicktick43:20180522213630j:plain中野ブロードウェイのギャラリーで開催中の『マカロニほうれん荘展』を鑑賞。

 

マカロニほうれん荘』といえば、1970年代後半に少年チャンピオンで連載された伝説のギャグ漫画。当時小学生だった自分にとっては『スター・ウォーズ』に次ぐ衝撃を受けた作品です。

 

そんな至宝の原稿を拝める日がくるなんて・・!!(感涙)

初めて目にしたナマの原稿は、紙の傷みは目立つものの、描かれた絵は驚異の美しさ!  どれもホントに素晴らしく、あらためて洗練されたポップセンスとアート性の高さに感動しまくり。

 

 

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記念撮影スポットの壁面は、来場者の熱いメッセージでいっぱい。やはりカラー原稿を収録した画集を熱望する書き込みが多かったですね〜。それから、エポック社から発売されたボードゲーム鴨川つばめマカロニほうれん荘ゲーム』も展示されていました。コレ持ってたなぁ〜(^_^) 

 

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ギャラリー内のBGMは、作者の鴨川つばめ先生によるセレクトで、これは直筆のセットリスト。こーゆう音楽の趣味も、しっかりと作品に反映されてましたねぇ。

 

詳細は記載されていませんでしたが、鴨川先生が撮影した「ほうれん荘」のモデルにしたとされる建物の写真も。

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f:id:kicktick43:20180522213946j:plain来場者に向けた鴨川先生の直筆色紙。今はこーゆうタッチなんですね。メッセージの言葉遊びっぷりはサスガですww

 

とにかくトシちゃんやきんどーさんにナマで会えたような気がして嬉しかったです。できれば他の作品(『ドラネコロック』『ミス愛子』など)の原稿も見てみたいので、ぜひ「鴨川つばめ展」の開催希望! 会場限定グッズがほとんど完売状態だったので、再入荷したらまた行ってみようかなー。

 

Funkoの新シリーズ

f:id:kicktick43:20180503010519j:plain映画館のグッズショップでよく見かけるフィギュア『POP!』シリーズを展開するFunko社の新作をゲット。『Vynl.』というシリーズで、関連のある2キャラ(高さ約10センチ)がセットになってラインナップされてます。

 

手に入れたのは、アメコミ『HELLBOY』の主人公ヘルボーイと相棒エイブ・サピエンのセット。コミカル度MAXの造型ながらも、そこはかとなく原作コミックの画風を感じさせるアレンジセンスがスバラシイ! かなりデフォルメの効いたボディバランスなので、立たせるための台座も付属しているのですが、付けなくてもしっかり自立するところもグッドです。でも可動箇所が「首だけ」というのはちと残念・・・ww

 

ヘルボーイは『POP!』でも出てます。コレはコレで悪くないと思いますが、個人的にはヘルボーイ感が弱まってしまった気がしますね〜。

 

 

ブレランな水鉄砲

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わかる人にはわかるあのブラスターが、なんと水鉄砲に! 商品名は『高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃』。例によって某映画のオフィシャル商品ではないのですが、ブラスター研究の第一人者・高木亮介氏が全面監修したという抜かりのない造りになってます。プラスチック製なので重量感はないんだけど、独特なボリュームのあるフォルムはインパクトありあり。特徴的なダブルトリガーもしっかり可動するし、ぶっといグリップは手にガッシリとフィットします。やっぱカッコええわぁ〜。

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←でもパッケージは駄菓子屋or100均の商品を連想させる、驚きの低クオリティ・・・ww 近未来のロサンゼルスでも売ってそうな、何ともいえない怪しげなチープさがたまりません。

 

10月公開の『ブレードランナー2049』(まさかの続編!)にも登場するアイテムなので、ぜひ劇場へ持参してデッカード気分を盛り上げたいと思います(^_^) 

 

 

マイベストアワード2016

【BEST MOVIE】 2016年に劇場で観た映画ベスト3!

 

1位 『クリード チャンプを継ぐ男』

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監督:ライアン・クーグラー/脚本:ライアン・クーグラー、アーロン・コビントン/出演:マイケル・B・ジョーダンシルベスター・スタローン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド 他/上映時間:133分

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素晴らしかった! ただひたすらに素晴らしかった! 『ロッキー』の、あの泥臭い物語が、こんなにも美しく(そしてオシャレに)アップデートされるなんて・・・! 単なる続編モノとは一線を画す傑作でした。

主役のマイケル・B・ジョーダンも素晴らしかったんだけど、やはり世代的には老いてもなお果敢なロッキーの姿に涙腺崩壊。スタローンは最高すぎるなぁ〜。「第73回ゴールデングローブ賞」で助演男優賞を獲ったのも納得です。

 

 2位 『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ

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監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ/脚本:クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー/出演:クリス・エバンス、ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソンセバスチャン・スタン、ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセン 他/上映時間:148分

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』が個人的にはモヤモヤする出来だったので、「マーベル祭り系」の本作も正直期待値は低めでした。ですが、監督のルッソ兄弟はやってくれましたね〜。カロリー高めの食材たちを、見事に調理してのけたという感じ。『ウィンター・ソルジャー』で見せた手腕の高さはホンモノでした! こりゃ今後の祭りも盛り上がりそうだなぁ〜。

 

 3位 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)』

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監督:デイブ・グリーン /脚本: ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック/出演:ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、スティーブン・アメル、タイラー・ペリー 他/上映時間:112分

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マイケル・ベイ製作の実写リブート版・第2弾。CGタートルたちも板に付き、期待どおりの楽しさでした。ジャンル的には「アメコミ映画」なんだけど、敷居が高くなってしまった今の「アメコミ映画」とは違い、いわゆる「マンガ映画」の香りがする王道の娯楽作!

こーゆう「面白かったけど、なにも残らない映画」って、ほとんど評価されないんだけど、内容を詰め込みすぎてワケわからん映画よりは100倍イイと思うんですけどね〜。

 

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【BEST TV DRAMA】 2016年に観たテレビドラマ・ベスト3!

 

1位 『スーパーガール』(シーズン1)

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放送局:CBS /出演:メリッサ・ブノワ、メカード・ブルックス、カイラー・リー、ジェレミー・ジョーダン、デヴィッド・ヘアウッド、キャリスタ・フロックハート 他/シーズン1:全20話

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以前にも記事にしましたが、とにかくこのドラマは主演にメリッサ・ブノワをキャスティングしたことが大正解! キュートで凛々しい彼女の魅力が「スーパーガール」というバカげたキャラクター(いい意味で)を見事に昇華させていると思います。

シーズン2では、いよいよ本家スーパーマンも登場するんだとか。映画ではしばらくダーク路線だったので、ひさびさにカラっと明るいスーパーマンが見れそうなので今から楽しみです。

 

2位 『エージェント・カーター』(シーズン1)

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放送局:ABC /出演:ヘイリー・アトウェルジェームズ・ダーシー、チャド・マイケル・マーレイ、エンヴェア・ジョカイ 他/シーズン1:全8話

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秘密諜報機関SSR(S.H.I.E.L.D.の前身組織)のエージェント、ペギー・カーターの活躍を描く、映画『キャプテン・アメリカ』シリーズからのスピンオフ作品。主演のヘイリー・アトウェルはもちろん、ハワード・スターク役のドミニク・クーパージャービス役のジェームズ・ダーシーも良かったなぁ〜。1940年代のニューヨークの雰囲気もあいまって、往年のスパイアクション映画の面白さを堪能させてもらいました。

残念ながらシーズン2で打ち切りが決定してしまったようなのですが、ラストまでしっかり見届けようと思ってます。

 

3位 『リーサル・ウェポン』(シーズン1)

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放送局:FOX /出演:クレイン・クロフォード、デイモン・ウェイアンズ、ジョーダナ・ブリュースター、キーシャ・シャープ 他/シーズン1:全18話

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メル・ギブソンダニー・グローバーの共演でヒットしたアクション映画シリーズ『リーサル・ウェポン』をテレビドラマ化。映画版が大好きだったので興味をひかれ、試しに観てみたらアタリでした。映画とは微妙に違う雰囲気ながらも、バディものとしては合格点! かなりイイ感じに仕上がってます。

目を引かれたのは、リッグス刑事役のクレイン・クロフォード。この役はメル・ギブソンの印象が強すぎて不安だったんだけど、見事にハマってましたね〜。映画版の暴走ぶりを抑え、ちょっとナイーブな方向へキャラ設定をシフトした(たぶん)のが成功してると思います。ぜひシーズン2へも続いてほしい!

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【BEST MUSIC】 2016年に聴いた音楽ベスト3!

 

1位 『LAY YOUR HANDS ON ME』 BOOM BOOM SATELLITES

 

ブンブンサテライツのバンド活動終了宣言と共に届けられたラスト曲。それだけでも悲しかったのに、その数ヶ月後には、闘病が続いていたメンバー川島氏の訃報まで届くなんて・・・。

 

ラストを飾るにふさわしい、抜けの良いポジティブな素晴らしいナンバーでした。最後までカッコよすぎるなぁ〜。ありがとうブンブン!

 

 

 

2位 『Luv U Tokio』 METAFIVE

 

高橋幸宏小山田圭吾砂原良徳TOWA TEIなど、個人的に大好きなアーティストが集まったドリームバンド「METAFIVE」の一曲。曲中に入る「トキオ」というボコーダーボイスは、YMOの「テクノポリス」からのサンプリングではなく、作曲を担当したまりん(砂原良徳)による自作だそうです。さすが!ww

 

 

 

 

 

3位 『アラジン』 水曜日のカンパネラ

 

相変わらずキテレツなコムアイのパフォーマンスに目を持っていかれますが、「水曜日のカンパネラ」はトラックがイイんですよね〜。この曲もフックが散りばめられていて、グイグイ引き込まれてしまいました。

 

 

【Game】『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』

PS4ソフト『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(原題/Uncharted 4: A Thief's Endを遅まきながらクリア。「PLAYする映画」というキャッチコピーに偽りはなく、ゲームと映画の垣根を軽々と越えた圧巻の超大作でした! 本作がシリーズ初プレイだったのですが、やめどきがわからなくなる底なしの面白さに、いい意味で死にそうになりました・・・ww コレはもう、間違いなくエンタメの新たな到達点でしょうね。

 

とにかく文句のつけどころがないんだけど、中でもCGキャラの演技力には脱帽。何気ない仕草や表情(特に目線の動き)、会話運びなど、PS4の高精細なグラフィック表現も相まって、実在の役者顔負けのパフォーマンスを見せてくれてます。モーションキャプチャーを使ってるとはいえ、ここまでナチュラルな役者ぶりを実現させた開発陣『NAUGHTY DOG』の技術力は恐ろしいですね〜。

 

あとこの小ネタ。主人公のネイサンが自宅の初代PSで『クラッシュ・バンディクー』(懐かしっ!)をプレイするというくだりも、プレステの劇的な進化過程を目の当たりにさせてくれてスゴかったです。初代PSって、発売された当時はけっこう衝撃を受けたんだけどなぁ〜。気のせいだったのかな?ww

 

本作でシリーズ終幕なのはかなりもったいない気がしますが、このノウハウを受け継ぐことになる(であろう)次回作はムチャクチャ楽しみですね〜。個人的にはレーティングはなるべく上げずに、このままのバランスで王道のエンタメ路線を極め続けてほしいと願ってます。そういえば、元ネタ(?)の『インディ・ジョーンズ』シリーズはハリソン・フォード(現在73歳)主演で続行するそうですが、無理せずに本作のフォーマットを使ってゲーム化しちゃった方が絶対面白いと思うんですけど・・・ww